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書いた記事数:143 最後に更新した日:2020/06/12
この記事は2015.02.10 Tuesdayに書かれたものです。
様々なDAW上でネットワークを構築し、柔軟なオーディオ・ルーティング、高品位なWavesプラグインのDSPプロセッシングを実現するDiGiGridシステム。
先日、その大本命とも言えるIOSがリリースされ、Native環境でのネットワークを含めたDiGiGridシステムの全貌がようやくつかめる様になった、と言えるのではないでしょうか?
HD/HDXではないPro Toolsユーザーにも様々なメリットがあるDiGiGridシステムですが、逆にHD/HDXユーザーにとっては、DSP Plugin Server/DigiLink Interface機能を併せ持つ、DLSの実際が気になるところでしょう。

DiGiGrid DLSをPro Tools HDXで使用する際のアドバンテージとは? Part.1 >>

DiGiGrid DLSをPro Tools HDXで使用する際のアドバンテージとは? Part.2 >>

DLS/DLIの違いやモードについて解説した前回に続き、今回はHDX上でDLSをI/Oモードにした場合の操作やレイテンシーを含めた実際を解説します。

Pro ToolsセッションにStudioRackプラグインをインサートする

前回までで、DLSがHDX同等のシステム・レイテンシーを持つ理由が、デジタル・ドメインでのハードウェア・インサートに近いから、という事をご説明いたしましたが、実際に従来のTDMプラグインやAAX DSPプラグインとどのように違うのか???少し見ていきましょう。

と言っても難しい事は何もなく、DLSハードウェアのセッティングさえ済んでしまえば、あとはWavesプラグインとStudioRackプラグインをインストールするだけで、すぐに使いはじめる事が可能です。
他のプラグインと異なるところは、まずStudioRackプラグインをインサートし、その中に目的のプラグインを直列にインサートしていくところでしょう。



上の図では、Pro ToolsセッションにStudioRackをインサートし、さらにその中にWaveプラグインをインサートしているものになりますが、1つのインサート・ポイントに8つまでWavesプラグインが直列にインサート出来る事がお分かりでしょう。
これはDLSがハードウェア・インサートとなることにより、最大でバスを64までしか使えないからの工夫だと言えます。
複数のプラグインを出来るだけ1つのバスで処理し、他のチャンネルにも出来るだけ多くのバスを割り振ろうということですね。

もちろん、プラグインの並べ替えも可能ですし、HDXのDSPやPCのCPUも使わないので、DLSのパワーが許す限り、多くのプラグインをインサート可能です。
気になるレイテンシーですが、これはもう、TDMやAAX DSPと同等!と言っても良いでしょう!
ただし、プラグイン・プロセッシング分のレイテンシーはどうしても発生するため、L2/L3等のようなプラグインはどうしても遅れは気になります。
まあ、これはTDMの頃からそうでしたが(笑)

これだけのパフォーマンスが可能であれば、特にWavesをレコーディング時から積極的に使いたい方を中心に、大きな需要もありそうですが、DLSにはもう一つの利点もあります。

eMotion ST Mixerでプラグインの掛録りをする

それがeMotion ST Mixerというミキサー・ソフトウェアです。
これはUAD-2等をお使いの方には馴染みがあるかと思いますが、オーディオ・インターフェイスの入出力制御を中心に行うミキサー・アプリケーションになっており、SoundGrid StudioのMIXERタブをクリックする事によって表示されますが、非常にシンプルなインターフェイスが採用されています。

DLSの場合、このミキサー・アプリケーション、eMotion ST Mixerにプラグインをインサートする事が可能なのです!



上の図は、そのeMotion ST Mixerにプラグインをインサートしようとしているところになりますが、かえってこちらの方が従来のPro Tools的な感じもしますね(笑)
このeMotion ST Mixer、ルーティングで言うとDLSとPro Toolsの間に挟まれる様な形になるため、ここでプラグインをインサートするとまさに掛録りが出来てしまう訳です!
Wavesプラグインをレコーディング時に掛録りしていて、なかなか従来のHD AccelシステムからHDXへ移行出来ない、といった方には最適な機能なのかもしれません。



プラグインの表示がない状態ですと、まさに従来通りの感覚になるといえますが、上の図の右上にはDSP消費量、使用Voice数も表示される様になっており、管理もしやすく出来ているのがお分かりでしょう。
さすがにオートメーションは、全てのパラメーターがセッションに対応する事は難しいのですが、これまでの解説でお分かりの様に、ハードウェア・インサートと同じですから、送りレベルをオートメーションさせてもいいかもしれません。

DiGiGridシステムの互換性と課題

こうやって書いていくと、DiGiGridシステムは良い事尽くめのようにも思えますが、課題がない訳ではありません。
その一つが、Pro ToolsセッションにStudio Rackプラグインをインサートするときに一手間かかる、ということでしょう。



上の図は、Pro ToolsセッションにStudio Rackをインサートしているところですが、赤枠で囲われた部分をご覧下さい。
Studio Rackの上に何かがインサートされているのがお分かりですね???
これはまさにハードウェア・インサートを指定しているという事であり、つまりDLSのDSPを使用してSound Rackをインサートする場合、DLSのどのバスを使うのか???を指定する必要がある、という事を意味しています。
感覚的に2カ所のインサートを行わなければいけないという事は、オペレートする側にとってかなり煩雑な感覚を覚えてしまうかもしれませんね。

また、Studio Rack内にインサートされたWavesプラグインのパラメーターは、Studio RackプラグインがインストールされていないPro Toolsシステムにセッションを持込むと、再現がされないという事も問題でしょう。
実はStudio Rackプラグインは、全Wavesユーザーが無償で使う事が出来ますので、これに関してはインストールさえされていれば解決出来る問題とも言えますが、最新版(現時点ではV9)が必要となる事から、旧バージョンのWavesを使用されている方とは、いずれにしても互換性が保たれないということになってしまいます。

しかし、こういった問題はユーザーの要望等により改善されていくでしょうし、そういったデメリット(と言えるかどうかは使い方によるでしょう)を補ってあまりある魅力を、DiGiGridシステムが備えているのは確実だと言えるでしょう。

その実際は、ご自身で体感して頂くのが一番であると言えますし、そのためにも弊社ではデモ機の用意をさせていただいております!
デモご希望の方は、お気軽にお問い合わせ下さい!

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