この記事は2014.12.23 Tuesdayに書かれたものです。
ビデオとサウンドの関係が切っても切れなくなってきている現状、MAスタジオのみならず、個人の方でもPro ToolsセッションにQuickTimeビデオを配置して作業される方も多いでしょう。
その際の外部ビデオ出力に、高品位なHDビデオを表示出来るBlackmagic Designキャプチャ/プレイバック・カードは、コストパフォーマンスの高いソリューションを提供してくれますね!
しかし、OSの進化やバグ・フィックスを含んだ、Blackmagic Desktop Driverが頻繁に更新されるため、お使いの環境によっては最新のドライバーをインストールしても、思わぬトラブルが発生する場合があります。
Mac OS X 10.10 Yosemite対応のPro Tools 11.3がリリースされた現在、より最新の環境を構築されている方も多いでしょうが、ここでは安定動作を求め、Mac OS X 10.9 Marvericks上でPro Tools 11 & Blackmagic Desktop Videoを使用する場合の環境についてお話しましょう。
Pro Tools 11.3リリース! >>
現時点で、Blackmagic Desktop Videoの最新バージョンは、Mac OS X Yosemite対応の10.3.2となっております。
検証は行っていませんので、なんとも言えない部分はあるのですが、Yosemite + Pro Tools 11.3の組合わせであれば、問題なくセッションにインポートされたビデオがプレイアウトされると思われます。
しかしながら、これがMarvericks + Pro Tools 11.2の場合ですと・・・
なんと、外部モニターに全くビデオが表示されないのです!
この組合わせでPro Toolsセッションに配置されたビデオを外部モニターに表示させるには、Blackmagic Desktop Video 10.2.2が必要になります。
Blackmagic Support Center >>
(最新のダウンロード情報は、新しい順にドライバーが表示されているので、スクロールして10.2.2を探して下さい)
Pro Toolsでの外部ビデオ表示に限らず、Blackmagic Desktop Videoを使用する際、問題が起こる場合はドライバーのバージョンを下げてみることで解決される場合があります。
これは、Final Cut StudioやMedia Composerの場合でも当てはまることが多いので、不具合が生じたらドライバーのバージョンを変えてみることが解決の糸口になるかもしれませんね!
その際の外部ビデオ出力に、高品位なHDビデオを表示出来るBlackmagic Designキャプチャ/プレイバック・カードは、コストパフォーマンスの高いソリューションを提供してくれますね!
しかし、OSの進化やバグ・フィックスを含んだ、Blackmagic Desktop Driverが頻繁に更新されるため、お使いの環境によっては最新のドライバーをインストールしても、思わぬトラブルが発生する場合があります。
Mac OS X 10.10 Yosemite対応のPro Tools 11.3がリリースされた現在、より最新の環境を構築されている方も多いでしょうが、ここでは安定動作を求め、Mac OS X 10.9 Marvericks上でPro Tools 11 & Blackmagic Desktop Videoを使用する場合の環境についてお話しましょう。
Pro Tools 11.3リリース! >>
現時点で、Blackmagic Desktop Videoの最新バージョンは、Mac OS X Yosemite対応の10.3.2となっております。
検証は行っていませんので、なんとも言えない部分はあるのですが、Yosemite + Pro Tools 11.3の組合わせであれば、問題なくセッションにインポートされたビデオがプレイアウトされると思われます。
しかしながら、これがMarvericks + Pro Tools 11.2の場合ですと・・・
なんと、外部モニターに全くビデオが表示されないのです!
この組合わせでPro Toolsセッションに配置されたビデオを外部モニターに表示させるには、Blackmagic Desktop Video 10.2.2が必要になります。
Blackmagic Support Center >>
(最新のダウンロード情報は、新しい順にドライバーが表示されているので、スクロールして10.2.2を探して下さい)
Pro Toolsでの外部ビデオ表示に限らず、Blackmagic Desktop Videoを使用する際、問題が起こる場合はドライバーのバージョンを下げてみることで解決される場合があります。
これは、Final Cut StudioやMedia Composerの場合でも当てはまることが多いので、不具合が生じたらドライバーのバージョンを変えてみることが解決の糸口になるかもしれませんね!
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