この記事は2014.09.18 Thursdayに書かれたものです。
プロフェッショナルの映像編集システムでは標準とも言えるMedia Composerですが、もちろんカラー・グレーディング専用のソフトウェアへプロジェクトを書出したり、今回解説してるようにサウンド編集のためにPro Toolsへプロジェクトを書出したりする必要があります。
そのためのファイル・フォーマットがXMLであったり、AAFであったりというコトですね!
前回では、Pro Toolsへ書出しを行うMedia Composerのシーケンスがどうなっているのか???
また、書出しを行うにはどのようにするのか???というコトをお話しましたね!
Avid Media Composer|SoftwareからのAAF書出し >>
今回は、Media Composerから書出したAAFが、Pro Toolsでどのように見えるのか???というコトを中心に解説しましょう!
まずは、セッションを開くから、Media Composerで書出したAAFファイルを読込みます。
すると上の図の様に、Pro Toolsセッションにオーディオ・トラックをどのように割り当てるのか?オプションを含めて設定する画面が現れます。
AAFの元になった、Media Composerシーケンスの情報を見る事も出来る様になってますね!
ここではAAFを元にした、新たしいPro Toolsセッションを作成しますので、基本的には、オーディオを新規トラックに割り当ててOKをクリックします。
前回ご紹介したMedia Composerのシーケンスと見比べていただければ一目瞭然ですが、タイムスタンプやカット点を含め、MCタイムラインのオーディオが、見慣れたPro Toolsセッションにインポートされているのがお分かりでしょう。
こうなればサウンドのエディットやプロセッシングは非常に簡単に行う事が出来ますね!
実際にはもう少し手順を踏む必要があるのですが(笑)詳しくはMiyaji Professional Divisionのwebでご紹介していますのでご覧下さい!
AAFを使ったMedia Composer to Pro Toolsへのシームレスなファイル受渡し! Part.2 >>
さて、Media Composerからオーディオ・ファイルをインポートする事は出来ましたが、このままではオーディオに対応したビデオを見る事が出来ません。
リップシンクにも問題が起こりますし、ヴォイス・オーバーを行うにもビデオがないとタイミングを合わせる事も出来ませんね。
そこで、前回書出したQuickTimeムーヴィーをPro Toolsにインポートする、ということになります。
次回は、ムーヴィーのインポートと、それに際しての注意点などを解説しましょう!
Media ComposerやPro Toolsに関しての個別の疑問にもお答えいたしますので、お問合せはお気軽に!
お問合せはこちら >>
そのためのファイル・フォーマットがXMLであったり、AAFであったりというコトですね!
前回では、Pro Toolsへ書出しを行うMedia Composerのシーケンスがどうなっているのか???
また、書出しを行うにはどのようにするのか???というコトをお話しましたね!
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今回は、Media Composerから書出したAAFが、Pro Toolsでどのように見えるのか???というコトを中心に解説しましょう!
まずは、セッションを開くから、Media Composerで書出したAAFファイルを読込みます。
すると上の図の様に、Pro Toolsセッションにオーディオ・トラックをどのように割り当てるのか?オプションを含めて設定する画面が現れます。
AAFの元になった、Media Composerシーケンスの情報を見る事も出来る様になってますね!
ここではAAFを元にした、新たしいPro Toolsセッションを作成しますので、基本的には、オーディオを新規トラックに割り当ててOKをクリックします。
前回ご紹介したMedia Composerのシーケンスと見比べていただければ一目瞭然ですが、タイムスタンプやカット点を含め、MCタイムラインのオーディオが、見慣れたPro Toolsセッションにインポートされているのがお分かりでしょう。
こうなればサウンドのエディットやプロセッシングは非常に簡単に行う事が出来ますね!
実際にはもう少し手順を踏む必要があるのですが(笑)詳しくはMiyaji Professional Divisionのwebでご紹介していますのでご覧下さい!
AAFを使ったMedia Composer to Pro Toolsへのシームレスなファイル受渡し! Part.2 >>
さて、Media Composerからオーディオ・ファイルをインポートする事は出来ましたが、このままではオーディオに対応したビデオを見る事が出来ません。
リップシンクにも問題が起こりますし、ヴォイス・オーバーを行うにもビデオがないとタイミングを合わせる事も出来ませんね。
そこで、前回書出したQuickTimeムーヴィーをPro Toolsにインポートする、ということになります。
次回は、ムーヴィーのインポートと、それに際しての注意点などを解説しましょう!
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