Pro Tools 12.3リリース情報! ※2015.11.7リリースされました



「Pro Tools 12.3」が、2015年10月31日にAES SHOW 2015の開催とほぼ同時期に情報公開となりました。
 
今回の12.3のアップデートは、長らくユーザーのみなさんが待望されていた新機能が満載となっています。
間違いなく、今回のアップデートのキーワードは「Commit」でしょう。

「Standard Support Plan」をご購入いただき、対象期間の方は今すぐにでもPro Tools 12.3が使用できます。

>>Pro Tools 12.3が11月7日にリリースされました!早速スタッフが試してみました
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=1653


pt 12.3 1

2015.10.31段階では、日本語の情報がないので英語でのご案内となりますが、以下まとめます。

参照:http://www.avidblogs.com/new-pt12-3-and-ptdock/

• Free up CPU power and collaborate easier with Track Commit
• Deliver stems and multi-track masters faster than ever with Track Bounce
• Move and position overlapping clips and fades with x-ray vision precision
• Eliminate repetitive editing tasks with customizable batch fades and presets


英語となると伝わりにくいかもしれませんが、今までユーザーに求められていた機能を多数実装しています。
以下、Avid公式のYoutubeチャンネルの動画(日本語付きの説明付き)とともに、今回のバージョンアップでキーとなる「Commit機能」を日本語で解説します。



Free up CPU power and collaborate easier with Track Commit

Pro Toolsのソフト音源がインサートされているトラックを、オーディオに書き出します。そうすることで、MIDI打ち込みをしたトラックはオフできるため、CPU負荷を下げることができます。

動画でいうと、45秒あたりです。

トラックメニューに「Commit」があり、実行すると詳細を決定するウィンドウが表示されます。オプションを選択し、実行するとレンダリングされ、オーディオに書き出されます。
※トラックそのものでも、選択範囲でも可能のようです
※オプションの中には、Commitしたあとに元となったトラックをオフする/非表示にするなどのオプションもあるようです

また、動画の2分13秒あたりからは、マルチアウトのソフト音源のCommitの模様です。
つまり、マルチアウト対応のソフト音源であっても、該当トラック分のCommitが可能です。

pt 12.3 2

該当のソフト音源のインサートの箇所を右クリックすると、「Commit Up」というコマンドが用意されており、やはりオプションウィンドウで詳細を決定したのち、Commitが可能です。
例:Superior Drummerのインストトラック x 1、マルチアウトのAUXトラック x 4
→オーディオトラック x 5にCommit


そしてそして、ソフトシンセのトラックのMIDIをドラッグ&ドロップすることでAudioに即座に書き出し(Commit)ができる機能もついています(動画:4分あたり)
→Drag And Drop MIDI Commit機能

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• Deliver stems and multi-track masters faster than ever with Track Bounce

→お待ちかねですね。ステムを作るならこの機能!マルチトラック・コミット機能!
動画は7分19秒あたりです。

こちらも同じく、Commitしたいトラックを選択し、トラックを右クリックで「Commit」を選択し、オプションを選択したら実行。
これにより、マルチトラックでのオーディオ書き出しができます。

また、トラックバウンス機能もあります。
つまり、選択したトラックをマルチトラックでバウンスし、オーディオデータを任意の場所へ保存できます。
他のDAWへオーディオデータをインポートする際などに便利ですね。

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以下、Avid JapanによるPro Tools 12.3の案内を日本語にて掲載します。
※2015/11/1追記

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Avidは、Avid All Accessプランをご利用のお客様全てがご利用可能な、業界標準のデジタル・オーディオ・ソフトウエアAvid Pro Tools®の新バージョン12.3をリリースします。
 
今回の機能拡張により、編集、フェード、エフェクト・レンダリング・ワークフローを改善され、オーディオ及び音楽クリエイターの自由度が向上、より効率的な作業が可能となり、素早いミキシング作業や他のユーザーとのコラボレーションの為のプロジェクトの準備が容易になりました。
 
Pro Tools 12.3 の追加機能は以下となります:
 
トラック・コミット機能:セッションの再生/共有がより簡単に!

トラック・コミット機能を使えば、トラックに対するエフェクト・レンダリングが容易に実行可能となり、プロセッシング・パワーを節約したり、セッション共有時のプラグイン互換の心配をなくすことが可能となります。
Pro Tools 12.3のトラック・コミット機能は、任意のトラック/選択範囲、レンダーするプラグインの段階、レンダー後のオリジナル・トラックの状態等、柔軟な設定が可能ですので、バーチャル・インストゥルメントやプラグインをレンダーすることでのプロセッシング・パワーの節約、任意の範囲のエフェクト・プリントを実行することでの編集作業の柔軟化、プラグイン・レンダーによる協業時のセッション互換の確実化、トラック・ステム化の効率化、トラックを平坦化することでのマスター・データの納品等、様々な場面で有効に活用することができます。
 
クリップ移動時の波形表示透過性の確保:より精度の高いポジショニング可能

Pro Tools 12.3では、クリップを移動させたり重ねたりする際に、その移動させる波形の透過性を保ったまま動かすことが可能となり、より精度の高い波形編集作業が、素早く簡単に実行可能となります。編集点を確認させながら移動させたり、リズミックなフレーズのトリガー・ポイントを視認しながら編集を行うといった事が容易に実行できます。
 
バッチ・フェードの改良:より効率的なフェード処理が可能に

新たに加わったフェード機能強化により、これまで時間のかかっていたフェード処理作業がより素早く実行可能となります。フェードイン/フェードアウト/クロスフェードそしてバッチフェード毎にプリセットを設定可能となり、それらをキーボードやコントロール・サーフェイスから呼び出すことが可能です。

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すでにPro Tools 12のユーザーは、既に年間アップグレード/サポートプランをご購入/登録済みのお客様です。

Pro Tools 12ユーザーは、自動的に新しいバージョン12.3が使用することが可能となります。

Pro Tools 12.3アップデートは、Pro Toolsアプリケーション・マネージャー・ウインドウまたはお客様のAvid.comアカウントより、ダウンロード可能となります(2015年11月7日リリースされました)。


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2015.11.7に、ついにPro Tools 12.3がリリースされました!

>>Pro Tools 12.3詳細&ダウンロード(英語)
http://avid.force.com/pkb/KB_Render_Download?id=kA231000000O2I1&lang=ja

2015.11.25に、Pro Tools 12.3.1がリリースされました!

>>Pro Tools 12.3.1詳細&ダウンロード(英語)
http://avid.force.com/pkb/articles/download/Pro-Tools-12-3-1-Downloads



Pro Toolsユーザー向けのアップグレードの一覧をご案内します。今回新たに登場したプランがあります。

’間アップグレード、プラグイン&サポート(2015年末までの期間限定販売) ¥24,840(税込)
年間アップグレード(2015年末までの期間限定販売)  ¥12,528(税込)
G間プラグイン&サポート  ¥12,528(税込)
で間アップグレード再加入費用 予価¥37,000(税抜)


※表記の価格は予告なく変更される場合もございますのでご了承ください。
予価表記の正式な日本円価格は、2016年初頭に発表予定です。

※,鉢△砲弔い討蓮2015年末までの限定販売となります。購入後、2016年2月15日までにアクティベーションする必要があります。

※最終的に取得できるライセンスについてご説明します。まず、,両豺腓砲蓮Pro Tools 10、11、12のライセンスが取得できます。△両豺腓砲蓮Pro Tools 12ライセンスのみとなります(Pro Tools 10/11のバンドルライセンスをお持ちの方がこの△鮃愼されると思いますが、10/11のライセンスはサレンダーされ、Pro Tools 12ライセンスのみが残ります)。
Pro Tools 12のライセンスだけでなく、10〜11のライセンスも手元に残しておく必要があるかたは、,鬚買い求めください。
http://avid.force.com/pkb/articles/ja/FAQ/Pro-Tools-Licensing-FAQ#17

△亡悗靴討蓮現在Avidに確認中です。△鬚換愼いただいたお客様によりますと、,汎韻犬Pro Tools 10〜12のライセンスが取得できるという実例があります。詳細分かり次第ご案内いたします。


 銑い硫鮴發鬚靴泙后

’間アップグレード、プラグイン&サポート(2015年末までの期間限定販売) ¥24,840(税込)
従来のStandard Support Planが,任后1年間のアップグレード権限/プラグインバンドルの使用権限/Avidにおけるサポートを含みます。以前はプラグインバンドルの権限は つきませんでしたが、今回から付属することとなりました(お値段は据え置き)。
対象者は、Pro Tools Express、M-powered、9、10、11ユーザーです。ライセンスは、Pro Tools 10、11、12が取得できます。



年間アップグレード(2015年末までの期間限定販売) ¥12,528(税込)
△蓮↓,瞭睛討里Δ繊◆Pro Toolsの1年間のアップグレードのみ」となります。
従来のPro Toolsを持っていて、Avidによるサポートは不要だがPro Toolsは最新にしたいという方におすすめです。
対象者は、Pro Tools 11ユーザーのみです。ライセンスは、Pro Tools 12のみとなります(10/11のライセンスはサレンダーされる)。
△亡悗靴討蓮現在Avidに確認中です。△鬚換愼いただいたお客様によりますと、,汎韻犬Pro Tools 10〜12のライセンスが取得できるという実例があります。詳細分かり次第ご案内いたします。



G間プラグイン&サポート
は、,瞭睛討痢Avidにおける1年間のサポートと1年間のプラグインバンドルの使用権限」です。
Avidによるサポートが必要な方はこちらをお買い求めください。1年間のみとなりますが、プラグインバンドルのライセンスも付属します。
対象者は、Pro Tools 11ユーザーのみです。



で間アップグレード再加入費用
い蓮2015年中に年間アップグレードを購入されなかった方や、年間アップグレードの期限を過ぎてしまった方が、年間アップグレードを再加入する費用です。このことにより、最新のPro Tools Softwareを入手可能となります。




→の年間プラグイン&サポート購入対象者は?

1. Pro Tools永続ライセンス(¥70,200税抜, アップグレード&プラグイン付)を購入し、「年間サポート」を追加したいお客様

2. Pro Tools永続ライセンス(¥70,200税抜, アップグレード&プラグイン付)を購入し、「年間アップグレード」リニューアル時に、「プラグイン特典を継続使用したい」お客様

3. 今年「年間アップグレード」のみを購入した既存Pro Tools 11ユーザー様が、追加で「サポート&プラグイン特典」も購入したい場合。

2016 リニューアル・プラン

• 2016年には「年間アップグレード」リニュアール・プランが用意されます。つまり、年間アップグレードを2年目以降も継続するためのプランです。

•「プラグイン&サポート」部分も「年間アップグレード・リニューアル」 に「年間プラグイン&サポート」を追加することでカバーされます。

2016 再加入プラン

• 2015年中に「年間アップグレード/プラグイン&サポート」及び「年間アップグレード」をお求めにならなかったPro Tools Express/M-powered/9/10/11のお客様は、将来的に「年間アップグレード再加入プラン - 予価37,000円税抜をお求め頂く事で、再度、Pro Tools 12以降を入手することが可能となります。

• 「年間アップグレード再加入プラン -予価37,000円税抜」は、Pro Tools 12ユーザーでリニューアルをお求め頂かなかったお客様が、期間を空けて再度、最新のPro Toolsを入手したい場合にも有効です。

• 上記お客様でサポート及びプラグイン特典が必要な場合は、「年間プラグイン&サポート」プランを予価¥13,000にてお求め頂く事もできます。

Pro Toolsユーザーごとの年間アップグレードの購入パターン一覧

Pro Tools 9/10/M-powered/Expressユーザー
A.2015年内に,稜間アップグレード、プラグイン&サポートを購入しない場合や、購入はしたがリニューアル プランで期間を延長しなかった場合、将来的にい稜間アップグレード再加入プラン(予価¥37,000)のご購入により、 Pro Tools 12以降を入手可能
B.2015年内に,稜間アップグレード、プラグイン&サポートを購入
 →,旅愼から1年たち、年間アップグレードのリニューアルプランでもってさらに1年間の期限を更新する

Pro Tools 11ユーザー
A.2015年内に,稜間アップグレード、プラグイン&サポートを購入しない場合や、購入はしたがリニューアル プランで期間を延長しなかった場合、将来的にい稜間アップグレード再加入プラン(予価¥37,000)のご購入により、 Pro Tools 12以降を入手可能
B.2015年内に,稜間アップグレード、プラグイン&サポートを購入
 →,旅愼から1年たち、年間アップグレードのリニューアルプランでもってさらに1年間の期限を更新する
C.2015年内に△稜間アップグレードを購入
 →△旅愼から1年たち、年間アップグレードのリニューアルプランでもってさらに1年間の期限を更新する

Pro Tools 12ユーザー(つまり年間アップグレードを購入済みのお客様)
A.,稜間アップグレード、プラグイン&サポートを購入はしたが、リニューアルプランで期間を延長しなかった場 合、将来的にい稜間アップグレード再加入プラン(予価¥37,000)のご購入により、 Pro Tools 12以降を入手可能
B.年間アップグレードの期限が切れる前に、年間アップグレードのリニューアルプランでもってさらに1年間の期限を更新する

pt 12.3 4

Pro Tools 12永続ライセンス ¥75,816(税込)
→年間アップグレード、プラグイン付属(サポート付属せず)
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-091415-wa04.html

Pro Tools 年間サブスクリプション ¥37,800(税込)
→年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-070115-ak01.html

Eleven Rack + Pro Tools 12永続ライセンス(台数限定) ¥115,668
→年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-11241316.html

Eleven Rack + Pro Tools 年間サブスクリプション ¥94,068
→年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-061815-st02.html

Pro Tools | Duet(永続ライセンス版、台数限定) ¥139,320
→年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-091214-ak01.html

Pro Tools | Duet with PT Subscription ¥101,088
→年間サブスクリプション:年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-070815-wa08.html

Pro Tools | Quartet(永続ライセンス版、台数限定) ¥239,760
→年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-091214-ak02.html

Pro Tools | Quartet with PT Subscription ¥201,960
→年間サブスクリプション:年間アップグレード、プラグイン、サポートが付属
http://miyaji.qi.shopserve.jp/SHOP/ka-r-070815-wa09.html
 
宮地プロフェッショナル事業部
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